荷造りや荷運びに使える!便利アイテム17選
こんにちは、東京でハコブ引っ越しサービスを運営しているハコブ株式会社です!
引っ越しが決まり、いざ荷造り!
しかし、荷造りはなかなか時間がかかる上に、様々な道具や資材が必要になります。
限られた時間の中で効率よく作業を進めるために、
まずは引越しのための道具を準備するところから始めましょう。
今回は、引っ越し準備の際に必要なアイテム+あると便利なアイテムをご紹介させていただきます!
定番
段ボール
荷物を運ぶ際に必要になります。
単身引っ越しの場合は、10〜15個くらい必要になることが多いそう。
あくまで目安なので、少し多めに用意しておきましょう。
スーパーやドラッグストアで無料で調達できる場合もありますが、
状態があまり良くなかったり、適切な大きさのものがない場合もあるので、注意が必要です。
引っ越し業者によってはオプションサービスとして配布している
場合もあるので、確認してみましょう。
より丈夫で使い勝手の良いサイズの段ボールを使いたい場合は、
通販サイトやホームセンターで購入することをお勧めいたします。
ガムテープ
段ボールなどの梱包に使います。
段ボールの底は、重いものを入れると抜けてしまう可能性があるので、
必ず十字貼りにしましょう。
養生テープ
机やタンスの引き出しを固定し、持ち運び時の飛び出しを防ぎます。
梱包の仮止めにも使えます。
※ガムテープより粘着力が弱いので、段ボールの梱包には使わないようにしましょう。
新聞紙・エアキャップ(プチプチ)
割れ物や精密機器を包んで保護します。
外部からの衝撃を防ぐ他、段ボールの隙間を埋めるのにも役立ちます。
エアキャップは通販サイトでも購入できます。
軍手
掃除や、家具家電の搬入搬出の際に使用します。
手が汚れるのを防ぐこともできます。
はさみ・カッター
ガムテープやビニル紐をカットするのに使います。
引っ越し後の開梱作業にも使うので、すぐに取り出せるような状態にしておくと便利です。
油性ペン(太)
段ボールやビニール袋に、内容物の詳細や、内容物に関する注意書きを書くことができます。
ビニル紐
荷物を括って荷台に固定したり、引越しの片付けで段ボールなどを束ねるのにも重宝します。
ビニール袋
液体が入ったものや、小物類を梱包するのに使えます。
作業の際に出たゴミを入れる袋としても必要です。
荷造りの際、不用品として処分する物もたくさん出てきますので、
仕分けがしやすいように複数枚用意しておきましょう。
ゴミの分別については自治体のルールに従ってください。
掃除道具(雑巾やウエットシート、マイクロモップなど)
家具家電には、ホコリや汚れが付着しておりますので、
物を動かした際に綺麗にしてしまいましょう。
また賃貸物件の場合、退去時に部屋の清掃と原状復帰を行うと、
敷金の返金が多くなる場合があります。
最低限の部屋の掃除は行い、次の住居者の方に気持ちよく引き渡しましょう。
引越し業者がオプションサービスとして掃除を引き受けてくれる場合あります。
工具類(ドライバーなど)
家具の解体や組み立てに使います。
ハサミやカッターと一緒に、すぐ取り出せるような状態にしておくと良いでしょう。
あると便利
台車
荷物を運ぶ道具といえばこれ。一度にたくさんの荷物を運ぶことができます。
「自力で引っ越ししたい!」という方には特におすすめです。
台車があると、部屋から車への荷物の積み込み作業が、格段と楽になりますよ。
平台車
平台車とは、ハンドルがない荷台面のみの台車のことです。
衣装ケースや家具を移動させる際に使えます。
複数個連結すれば、冷蔵庫や洗濯機などの大きな重量物ものも運ぶことができます。
運搬ベルト
こちらも重いものが簡単に運搬できる便利アイテムです。
テコの原理を利用しており、大きく重たいものでも、二人でしっかり持ち上げることができます。
布地の両端にベルトが付いており、
布の上に家具などを置き、ベルトを肩にかけて使います。
一人でも使用できるタイプの運搬ベルトもあります。
無理のない姿勢で運ぶことができ、力の弱い方でも安全に運ぶことができます。
主に業者が使用している道具になりますが、所持しておくと
部屋の模様替えやお掃除をする際の家具移動にも便利かもしれません。
チェアソックス
机や椅子の足に装着するカバーです。搬入搬出をする際、床が傷つくのを防ぐことができます。
100円ショップでも購入が可能です。見た目が可愛らしいものあるので、
引越し後も装着したまま使っても良いかもしれません。
ドアストッパー
ドアを好きな位置まで開けて固定できます。
荷物の搬入搬出の際は部屋を何度も行き来しますので、
ドアが固定できると作業効率が格段とアップします。
ラッシングベルト
自力で荷物を運ぶ際に便利なアイテム。
荷物をまとめてしっかり固定できるベルトです。
運搬時の荷崩れや損傷を防ぐことができます。
荷造りはいつから始めるべき?
荷物の量にもよりますが、大体は引越し予定日の2、3週間前が大体の目安と言われています。
ただ、冒頭でも述べたように、荷造りは思ったよりも時間がかかる作業です。
早め早めに準備を行い、直前で慌てることのないよう、効率よく進めていきましょう!

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