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ドライバー向け花粉症対策!3つのポイントをご紹介

こんにちは!東京の運送会社、ハコブ株式会社です。

花粉が飛ぶ季節になりました。花粉症に悩まれている方も多いのではないでしょうか?


特に気をつけたいシチュエーションが「運転時」です。

くしゃみや鼻水、目の痒みといった花粉症の症状は、運転中の集中力・判断力の低下を招き、本来避けられたはずの事故を引き起こしてしまう恐れがあります

不慮の事故を防ぐためにも、普段から花粉対策に取り組みましょう。

今回は、「ドライバーが意識したい花粉症対策」について、ポイントをご紹介します!




花粉が多くなるタイミングはいつ?

気温が高い日や、湿度が低く乾燥している日、風の強い日、雨の降った日の翌日は、花粉の飛散量が多くなると言われています。

症状が悪化しやすいので、このような日は特に警戒が必要です。



花粉対策のポイント

ポイント① 車内に花粉を入れない

花粉症は、花粉に接触しなければ基本的に発症しないと言われています。

花粉をなるべく車内に持ち込まないようにし、接触の機会を減らしていきましょう。


換気時に外から入り込んでくる花粉もありますが、最も気をつけなくてはならないのは「衣類に付着する花粉」です。車に乗る前に、衣類を軽くはたいて花粉を落とすようにします。特に気になる方は、衣類用の粘着ローラーを使用しましょう。


静電気が発生しやすい箇所(=摩擦が起こりやすい箇所)は花粉が付着しやすいので、念入りに取り除いてください。外出前に静電気防止スプレーを衣類に噴射しておくと、花粉が付きにくくなるのでお勧めです!




ポイント② 車内の花粉を取り除く

気を付けていても、多少の花粉が入り込み、車内に蓄積されてしまうことがあります。車内をしっかり掃除して、入り込んでしまった花粉も除去していきましょう。

清潔に保てば、花粉症対策だけではなく車内の除菌や消臭にもつながります!


おすすめなのが、「花粉が溜まりやすい隅や足元は、掃除機や空気清浄機を使って花粉を吸引。それ以外の箇所は、湿らせた布やウェットシートなどで拭き掃除を行う」方法です。

空気中に花粉が舞わないように気をつけながら、丁寧に掃除しましょう。


エアコンフィルターを取り替えるのも効果的です。「クリーンエアフィルター」という、花粉除去に適したより目が細かいフィルターもあります。




ポイント③ 薬を服用する場合は、副作用の少ないものを

花粉症の症状を抑えるために、薬を服用する方も増えています。

しかし、花粉症の薬の中には、眠気や集中力低下の副作用が強く出てしまうものがあります。上二つの対策を徹底していても、薬の副作用で集中力を欠き、事故を起こしてしまったら元も子もありません。


薬を処方してもらう際は医師と相談し、運転に影響が少ない薬を選ぶようにしましょう。



花粉症でない方も、普段から対策をすることで発症を防ぐとこができます。

安全運転にもつながりますので、ドライバーの方は是非意識してみてください!



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